当サイトは記事内に広告を含む場合があります

ご飯に!おつまみに!自家製きゅうりのキューちゃん

料理

今回は私の働いている農家さんに何年か前に聞いてキュウリのシーズンになると毎年作る自家製きゅうりのキューちゃんのレシピをお伝えします。
時間的には作り始めから2時間後には食べれちゃうめちゃめちゃおすすめレシピです。
最後にまとめの動画もありますのでよかったら見てください。

まずは出来上がりの写真です
めちゃめちゃおいしそうじゃないですか?
ちなみに私はキュウリがあまり好きではないですし、お漬物も必要ではない人です。
でもこれはご飯の時にあると最高です。

材料

キュウリは1キロとしてありますが、食べきれるか心配な方はまず500グラムで挑戦してみてください。
今回のキュウリは結構立派な大きさで8本で990グラムくらいでした。
普通くらいの大きさのものだと10本くらいで1キロのイメージだと思います。
しょうがは皮をむきみじん切りにしておきます。
1度に全部みじん切りにしてしまい、ラップに包んで小分けして冷凍しておくとどんな料理にも使えるので、しょうがを買ったら、切って冷凍まで処理してしまいましょう。
あとザル・ボウル・大き目の鍋・扇風機も必要です。

キュウリの処理

つくりかた

①大き目の鍋に調味料・しょうが・鷹の爪を入れてぐつぐつしてくるまで火を入れます。

②ぐつぐつしているところに先ほど切ったキュウリを入れます。

③2分ほどぐつぐつ煮ます。

③ボウルの上にザルを置きそこに煮たキュウリを汁ごと入れます。

④ボウルの調味料は鍋に戻し、汁気を切ったザルをボウルにのせ、扇風機(強)を5分くらいあてて冷まします。(我が家はダイニングチェアーの上にボウルを置いてます)

⑤ ②③④の作業をあと2回繰り返します。

⑥3回目の扇風機で冷ます作業の時はボウルに汁ごとキュウリを入れて30分くらい完全に冷めるまで扇風機をあてます。

⑦完全に冷めたら保存容器に汁ごと入れます。
冷めたらすぐにでも食べられますが、翌日以降のほうがもっとおいしいです。

賞味期限なのですが、煮て作るタイプのレシピを何個か確認したところ、火を入れると2~3週間目安でというものが多かったです。
保存容器に汁につかった状態でその都度小皿に出せばカビも生えたことはないです。
我が家では1週間くらいを目安に食べきれるよう多く作った時などは友人にあげたりしています。
冷凍保存もできるようですが食感が変わってしまう気がして私はしたことがありません。


曲がってて安く売っているものを見つけたときなどはやってみてくださいね!

一連の作業の動画がありますのでよかったら見てください

コメント

タイトルとURLをコピーしました