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一汁一菜でいいという提案を読んで

雑記

今回は本の感想を書いてみようと思います。
夏休みの読書感想文を思い出しますね…。
苦手です。
あらすじだらけの読書感想文にならないよう気を付けつつ。
この本はジブリの解説のyoutubeで有名な”岡田斗司夫”さんが紹介していて面白そうだなと思い読んでみることにしました。
岡田斗司夫さんのお悩み相談をTwitterのお友達に教えてもらってすっかり気に入ってしまった。
お時間あればお悩み相談も見てね。

毎日メニューを考えるのが面倒

食事の準備で何が嫌って、メニューを考えること。
たいしたもん作ってるわけではないんですが、一応昨日とは違うもの。
メインの魚が肉になったりという程度なんですが、ほんとにめんどくさい。
誰か安くて簡単なメニューを毎日提案してほしいとさえ思ってしまいます。
そんな時にとびこんできた “一汁一菜でいいという提案”   

もっとシンプルに

この本には先生のレシピが満載というわけではなく、ご飯と汁物、お漬物の写真がたくさんのっています。
家庭で日常的に作るものは冷蔵庫の野菜をたくさん入れた汁物、ご飯、お漬物があれば充分ですよと書かれています。
そしてイベントごと(祝い事・行事)があるときだけいつもより豪華にする。

「ケ」⇒日常  「ハレ」⇒特別行事などの非日常

えぇっ?それだけ?と思うのですが、私がよく冬に作る豚汁は30センチ越えのおばあちゃん家にあるようなアルミ鍋に、色々な具材を入れていくと鍋8分目くらいの量になってしまい、それを2日で3人家族で食べてしまいます。
ご飯、豚汁、キムチ、鯖の塩焼き。
豚汁はいつもより大きなお椀なのにみんなおかわりします。
あー、何も何品も出さなくてもこれを毎日やればいいのかーと思ってから、とても楽になれました。
かといって夏場はそんな大量に作ってしまうと腐る!!
冷蔵庫にいれて翌朝食べるくらいの量に調整して作ります。
みそ味が主流ですが、醬油ベース、中華風、塩味。
日によって味を変えれば飽きたりはしないです。
インスタを開けば、作り置きや、毎日何品も小鉢に並んでみんな本当にすごいなーと思っていたのですが、日常(ケ)はそんな必要はない!
ぎゃー!!土井先生ありがとうございますー!
あと、子供はきょうのご飯は何かな?
台所からしてくる匂いで安心したりホッとするみたいです。
そういえばむすこもわたしに話すことといえば、腹減ったー!今日何?
くらいだな…。
今日は何味にしようかな…。
よかったらみなさんも読んでみてください。
 

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