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意外と簡単!ドアノブ交換

雑記

みなさん 明けましておめでとうございます
細々と続けてきたブログも、もうすぐ2年…。時がたつのは早いですね。
新年最初のブログはドアノブ交換のコツをお伝えしたいと思います。

昨年でした…
トイレのドアが外側からカギが開いた状態なのに開かなくなって…。
あの時は本当に焦りました。
入れないと思うだけで、尿意がやってきます。
あせって鍵屋に電話もしました。
出張費だけで6000円。
簡単な方法でなおればプラス〇円。
電動工具を使えばプラス〇円。
細かい金額は覚えていませんが、多分レバーまで交換していたら30,000円越えです。
何とか外して、自分でホームセンターへ行き、鍵付きのレバーを6,000円くらいだったかな。
激安です。

ドアには鍵付き、鍵なしがありますが、どちらもそこまでやることはかわらないです。
ただ、うちの夫婦、かなり不器用なので、意味が理解できるまで、何回もつけては外しをやって、苦労したので、これさえ守れば簡単!
というコツがあるので書いていきます。

ついているレバーハンドルを外す

レバーをみると根元のあたりに小さなねじ穴があります。
まずはそれを外し、プレートみたいなものを外していくと中のネジが何個か出てきますので、外していきます。
最後に壊れているラッチの部分をドライバーを使って押し出します。


外した部品

これね、外からだと何となくドアのレバーが軽くなったなーとか、ればーがまっすぐじゃなく、なんとなく下に下がってるような感じがする程度で全然わからないんです。
トイレのカギ付きのドアの時は、勝手に鍵がかかったりするようになってから数日で開かなくなりました。
家は築21年ですので使用頻度の高い部屋などは確認してみるといいかもしれません。

レバーハンドル購入の注意点

まず家でやることは
①ドアの厚みを測る
➁プレートのネジ穴の距離を測る
③ラッチケースの先端から、四角の穴の中心部分までの距離を測る

上記3点を測り、ネットかホームセンターに見に行ってみましょう。
大き目のホームセンターだと種類も色も豊富でした。

ドアとラッチの向きに注意

ここが最大の注意点!
ラッチボルトの向きを何度間違えたことか…。
外す前に写真を撮っておいてくださいね。
ドアってよく見ると開ける方向やドアの向きで、ラッチの部分も向きが違うんです。
このブログは20年後にまた交換するであろう自分のためでもあります(笑)
ちょっと前に交換したのにもう忘れてますからね…。

みなさんも閉じ込められたりする前にチェックしてみてくださいね!

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