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初めて野球の試合をじっくり観たお話

雑記

すっかりすずしくなりましたねー。
我が家は半そで短パンで毛布にくるまるという謎のスタイルで過ごしておりますが。
みなさん風邪などひいていないですかね?

今回は中二の息子の野球部の新人戦があって初めてみに行ったおはなしを書こうと思います。

野球のルールをほぼ知らない母

そうなんです。
投げて打つ。
それはわかるんです。
その他の細かいルールを全く知らないんですよね。
自宅から自転車で10キロほどあるグランドで、息子は前日の試合の帰りに自転車が壊れて、今回は車で送迎したんです。
超絶方向音痴なので、日曜日に旦那がいて本当に良かった。
運転手もいるので、私もみに行ってみようというながれです。
運転手がいないときは行ったことがないのです。

そんなこんなで試合をみていました。
みていて旦那に質問しまくりです。
あの子なんであんなとこにいるの?
なんであんなほうに投げるの?
不思議なことだらけです。
旦那もさぞうっとうしかったでしょう。
息子の学校は人数もギリギリの弱小チームです。
おかげで息子も試合に出してもらえるのですが、野球未経験の息子がなんとか形になっているのをみて、母さんちょっとうれしかったです。
そして、キャッチャーとピッチャーが一番大事なんだ!
あの子らいろんなとこ見てめちゃ大変そうやね!と旦那に言う。
あたりまえやんか!
さらっとあしらわれる。

思い通りにならない

試合をみて思ったのは、いろんな子がいていくらピッチャーだけが良くてもダメ。
できる子はうちの息子とかをみて、さぞイライラすることもあるだろう。
だけどみんなとてもよくしてくれる。
学年関係なくとても仲がいいです。
とてもありがたいです。
やったこともないのに急に野球部を選んでどうしたんだ!って思っていたけど、やって無駄なことなんてないんだな。
と改めて思いました。
そうだ。
私もこんな歳でいろんなことに手を出してみんなに助けてもらってるわ。
みなさんいつもありがとうございます。

そして、引率してくださる顧問の先生方。
車で止まりながら現地まで連れていっていただいてるんですね。
せっかくの休日なのにありがたい気持ちと、申し訳ない気持ちです。

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